業者選びの重要なポイントのひとつは、「管工事」の許認可を取得しているかどうかです。業務用エアコンの工事業者選びでよくある失敗例が家電量販店などの工事店に依頼をしてしまうケースです。ルームエアコンは「電気工事業」でも工事ができるため家電量販店などに登録されている電気工事業者でできますが、業務用エアコンは管工事の分野で考えなければいけません。必ず「管工事」の許認可を取得しているか事前に確認しましょう。
ハイテクノでは「管工事」と「電気工事業」を取得しています
自社で職人を抱えているかどうかも、業者選びの大きな判断基準になります。規模が大きな業者の多くは設置・施工を下請け会社に外注しています。外注することで仲介料の分だけ費用が高くなってしまいます。また、元請け業者の教育が行き届いていない場合も多く、「いい加減な仕事」といった理由からトラブルに発展してしまうこともあるようです。費用を抑えるためにも、トラブルを避けるためにも自社施工の業者を選ぶことをおすすめしています。
ハイテクノでは、業務用エアコンの販売から取り付け工事まで全て自社で行っているため、柔軟な対応が可能です。
業者選びにおいて重要なポイントとして保証の充実度が挙げられます。たとえエアコンが正しく設置されているように見えても、必ずしも快適に動作するとは限りません。できるだけ保証が充実している業者を選ぶことがポイントです。また、トラブルの原因が施工側のミスであると判明した場合は、無償で対応してくれる業者を選びましょう。契約書にアフターサービスの記載がないところを選ぶことは避けたほうがいいかもしれません。
ハイテクノでは、品質と施工力に自信があるから工事保証5年おつけしています。アフターサービスにも自信があります。
業務用エアコンを廃棄する時は、フロン回収・破壊法に基づき、空調機の中に入っているフロンを回収業者に回収させなくてはならないと定められています。フロンガスはオゾン層を破壊し地球温暖化のといった問題に影響します。業務用エアコンを廃棄するときは、機器の所有者が回収業者にフロンの回収を依頼しなくてはなりません。事前にフロンガス回収の資格を取得している業者なのか確認するようにしましょう。
ハイテクノでは「フロン類回収業者登録」を取得しています。
追加費用を
請求された
工事内容が
打ち合わせと違う
工事後すぐに
水漏れが起きた
突然の故障
保証がきかない
不具合が起きたが
問合せ窓口がない
フロンガスの回収を
してくれなかった