R22冷媒の全廃について

R22冷媒が全廃に伴い、
エアコンの買い替えを
ご検討ください

業務用エアコンの冷媒として使用されているR22冷媒が、2020年には実質全廃となることがモントリオール議定書にて決定されています。R22のフロンガスを使用している空調機が壊れた場合は、修理困難となりますので、お早目の買い替えをおすすめしています。

HCFC「R22冷媒」削減スケジュール

HCFC「R22冷媒」削減スケジュール
2001年以前に
エアコンを購入
された方へ

R22冷媒が使用されている可能性が高いです

エアコンの表示にある「冷媒」をご確認いただきますと、R22が使用されているのか確認することが可能です。R22のフロンガスを使用している空調機が壊れた場合は、修理困難となります。まずはR22が使用されている空調機なのかご確認いただくことをおすすめしています。

空調機の側面に表示があります

空調機の側面に表示があります

冷媒の表示例

冷媒の表示例

冷媒の表

R22冷媒使用のエアコンを
使い続けるとどうなるの?

01 空調機が壊れた場合
修理困難となる

修理困難

R22冷媒全廃に向け関連部品の生産・供給縮小が進んでいるため、エアコンの修理が必要になった場合、修理不可能というケースになりかねません。

02 電気代が高くつく

電気代が高くつく

古いエアコンと最新エアコンの電気代を比較すると、最大70%電気代が少なくなります。古いエアコンは買い換えることで電気代を大きく節約できます。

03 環境への悪影響

環境への悪影響

R22冷媒はオゾン層を破壊する物質として2020年までに廃止となることが決まっています。 R22冷媒により環境汚染に繋がりかねません。

修理不可能になる前に
エアコンの買い替えを

現在、稼動している空調機でも空調機が壊れた場合は、R22冷媒が入手困難の為、修理困難となります。早めの空調機の買い替えをすることをおすすめしています。